一言日記-2003.2

心の経営コンサルタント/中小企業診断士/白倉信司

山梨県活性化の参謀本部長 中小企業診断士 白倉信司(しらくらしんじ)

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コンサルタントの日々:2003年2月

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一言日記

2003.2.1 昨夜寝たのが遅かったため、起きたのは8時過ぎと寝坊した。TVをちょっと見て、新聞記事スクラップ。山梨日日新聞の「求人倍率と勘違い、失業率悪化歓迎?塩川財務相」が目に止まる。
 ”「12月の失業率は前年同月比0.2%上昇の5.5%、非常に朗報ではないかと思う」。塩川正十郎財務相は31日の閣議後会見で、同日発表された完全失業率が過去最悪となったことを「歓迎」、事務方の指摘を受け、あわてて訂正した。0.1ポイント上昇した同月の有効求人倍率と混同し、失業率の上昇を雇用状況の改善と勘違いしたとみられる。記者会見での塩爺の発言が訂正されるのは珍しくないが、「あまりにもひどい」との声が省内からも上がっている”とのことである。
 おいおい、失業率も分からない人が財務大臣をしているのかよ!と呆れてしまった。だいたい失業率と有効求人倍率を勘違いするはずがない。そもそも失業率とはなんぞやを知らないのではないかと思ってしまう。こんな人が財務大臣ですよ!選んだのはわたしたち国民です。あ〜日本は本当に危機的状況、というよりも末期的状況ではないのか・・・。

 と、失望しながら他の記事を見ていたら、日経流通新聞に実にいい記事が載っていた。「池田卓夫の文化社会楽概論-味覚磨いた一杯のもりそば」という記事である。
 ”「一杯のかけそば」という美談が話題を呼んだことがあった。清く貧しく美しい親子が、そば店主の差し出した温かな一杯に感動する話。ひたすら高級志向のグルメ熱が沈静化した今、「食の原点は最もシンプルなレシピ(調理法)にあり」の部分では一考に値する寓話だ。一杯ならぬ「一枚のもりそば」なら身に覚えがある。お金に縁がないのに美食家だった父は「子どものころ美しいもの、おいしいものと出合わなければ、一生、物のよしあしがわからない」と考える中、そば店巡礼の奇策をひねり出した。毎週日曜日に東京都内の老舗そば店、百貨店の名店食堂街を父子で歴訪する。注文するのは必ずもり、せいろなどミニマムのメニュー。のりをまぶした「ざる」すらめったに頼まない。好奇心と食欲が旺盛な小学生は、てんぷらなどトッピングにも興味を示すが、父は完全に無視。そば湯まで賞味した後は先週までとの味の比較、今日の特徴などについて細やかな口頭試問が続いた。同じころ、テレビ漫画の「巨人の星」では星一徹が飛雄馬を「大リーグボール養成ギブス」で徹底的にしごいていた。「わが家はもりそばで千本ノックかよ」とふてくされながらも、次第に味だけでなく、店構えや従業員の雰囲気、価格対満足度などの付随条件まで、けっこう的確に評価できるところまできた。”
 ”大人になって、世界のあちこちで様々の食を体験してきたが、味覚の原点は常に、もりそばにある気がする。この味覚養成法は他の料理にも応用できるのが長所。寿司店なら卵焼き、イタリア料理店ならニンニクとオリーブ油、赤唐辛子だけの麺「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーニ」を注文してしてみる。20世紀の工業デザインを画したバウハウスの精神を表わす「レス・イズ・モア(少をもって多を語る)」は、食談義でも基本に違いない”とのことである。
 そのとおりである、と心の中で拍手喝采をした。一つの本物を知れば他の本物も分かるのである。一つも本物を知らなければ、いくら多くの経験をしても本物とは何かは分からないのだ。子どものころからファーストフードに馴らされた舌では「本当に美味しいもの」は分からない。こんな子どもが増えていくと日本の食文化は衰退してしまう。
 その後、いつものように渡辺篤史の建もの探訪を見てHPを更新した。 今日から2月。切り替え作業が多くHP更新に時間がかかる。気が付くとお昼である。自宅で月刊コラムの下書きをちょっとして遅めの昼食を取る。事務所へ行ったのは午後からであった。月刊コラムの続きを書く。気が付くと外は暗くなっている。引き続き、明日更新する週刊メッセージを書いてしまった。明日の報告書作成に集中するためのである。帰宅したのは9時を過ぎていた。週末恒例のトイレ掃除をしてお風呂に入る。お風呂から出るともう10時を過ぎていた。そして今、日記を書いている。

 明日は知事選の投票日。投票率が悪ければ予想通りの候補が受かり、投票率が良ければ山梨に新しい風が吹くと、予言しておく。

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2003.2.2 目が覚めると7時15分である。寝坊だ。あわてて起きて、TVを点けるとスペースシャトルが空中分解との衝撃的なニュースが流れている。イラク攻撃を目前に控るなかで、国民が自信を喪失しないようブッシュ大統領が演説をしている光景が映し出されている。今のところテロの可能性は極めて少ないが、あらゆる可能性を想定して厳密な捜査を行うとのことであった。

 7時半からいつものように辰巳琢郎のリフォーム夢家族を見て、新聞記事をスクラップした。昨日と違いこれといった記事がない中で、日本経済新聞の「経営者の視点-成功は失敗のもと」が目に付いた。
 ”トヨタ自動車の張富士夫社長「今、トヨタを見る世の中の目は厳しくなっている」と気遣う。同社は一兆円を超す連結経常利益を上げて絶好調。長期停滞にあえぐ日本経済とは対照的である。だからこそなのだ。社長あてに苦情の手紙がいろいろ来る。「注目されているから、普通なら問題になりそうにないことでも許されない」と張社長は考える。いくら忙しくても毎月2-300通に上がる手紙にすべて目を通す。調べた方がいいと思うと、付せんをつけて担当部署に回して、後で必ず結果を報告させる。強者なのに経営トップを先頭に社内に絶えず危機感をかき立てるトヨタの特徴がここにも表れている。実際、問題は常に起きる。最近も一部で社員のサービス残業が発覚、労働基準監督署から是正勧告を受けた。成功はおごりや気の緩みを誘い、失敗につながる。”とのことである。
 そのとおりである。企業も人間もうまくいっているほど危ないのである。成功するといい気になるのは凡人の常である。そんな時こそ自らを戒めないと、やがてしっぺ返しにあうのだ。事実、わたしにもそういうときがあった。常に謙虚に生きることを心がけたい。
 今日は近々完成させなければならない報告書を作成するために午前中から事務所に向かう。 インターネットで各種データを収集して報告書に「統計資料分析」として掲載。インターネットのお陰で仕事が効率的にできるようになった。お昼に自宅に戻り、知事選へ投票会場へ向かう。投票後、同級生のケンケンが経営する「のみち」で食事。「ラーメン」「餃子」「チャーハン」を頼む。

 

 

  

 どれを食べてもとても美味しい。そして、安い。持ち帰り用に「餃子」と「チャーハン」を各2人前注文した。これからはちょくちょく来ることにしよう。写真のメニューは30年ものらしい。安くて美味しいこんな店が近くにあったら便利だな〜と思った。

 帰宅して、ちょっと日記を整理。その後、事務所に向かう。報告書作成の続きである。 午前中同様インターネットを活用してデータを整理した。ところが、思ったようなデータが集まらない。午前中に比べてやや効率が悪かったが、予定通りのところまで書き終えた。その後、明日のヒアリング調査の準備を行い自宅に戻ったのは8時。さて、今夜中に知事選の結果が分かる。昨日この日記に書いた予言が当たるかどうか楽しみである。

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2003.2.3 5時過ぎに起きたが、眠い・・・。昨日の知事選は投票率が低かったため、予想通りの候補が当選した。山梨に風は吹かなかった。山梨日日新聞によると、「知事選の投票者総数は47万1795人で投票率は67.45%となり、史上最低だった前回の45.13%を22.32ポイント上回った。しかし新人同士による大激戦となった91年(82.36%)には及ばなかった。」とのことである。また、同新聞には「2日投開票された山梨県知事選は、前甲府市長の山本栄彦氏が組織力で横内正明、井上幸彦氏らのの追い込みをかわし、逃げ切った。民主、自由両党に加え、分裂した自民党の山梨1.2区支部、連合山梨、さらに県建設業協会の幹部らが組織的に動いたことが最大の勝因。いずれも天野県政で政治、業界団体を中心に動かしてきた勢力で、そういう意味では現体制派がメンツを保った選挙ともいえる。山本氏が天野県政を継承する姿勢をみせていることから、現県政の流れが大きく変わることはないだろう。しかし、”改革”、”転換”を求めて山本氏以外の候補に投じられた票が同氏の得票の2倍近くに上がったことは無視できない。”2003年政治決戦”の第二ラウンドとなる統一地方選、衆院山梨3区補選に影響を影響を与える可能性をはらんでいる。」とのコメントがある。さらに「一方、敗れはしたが、井上氏の健闘が目立った。井上氏は県内出身ではあるものの、県内で暮らしたのは高校まで。組織を持たず、政党の支持も受けずに草の根運動的な選挙戦を展開。一貫して主張した”しがらみのない政治”が、既存の政党や組織頼みの古い政治体質に反発する有権者の支持を集めた。」とのことである。

 とにかく、山梨には風は吹かなかった。「変わらなければいけない」大変革の時代に「変わりたくない」人が多いのであった・・・。

 さて、今日は労働局のヒアリングである。8時半過ぎに家を出た。丸山先生と一緒に大月市に向かった。 午後から、須玉町の「おいしい学校」へ移動した。美味しいと評判のイタリアンレストラン「ぼのボーノ」でランチを食べる。わたしはトマトソース、丸山先生はオリーブオイルのパスタを頼む。評判通り美味しいパスタであった。その後、敷地内にあるNPOでヒアリング調査を行った。おいしい学校から見た八ヶ岳は美しかった。

  

 ヒアリングを終え、自宅に戻ったのは4時を過ぎていた。このところ休んでいないせいか何だか疲れた。横になったら眠っていた・・・。起きたら8時である。明日も早い。早く寝よう・・・。

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2003.2.4 昨夜早く寝たため、4時に起床した。TVニュースを見てから新聞記事をスクラップ。日経流通新聞の「消費行動-データで読む-利用したいセルフ式コーヒー店」が気になった。

 ”セルフ式コーヒー店が増えるなか、消費者が利用したいと思っているのはどこか。日経産業消費研究所の調べで、50%以上の支持を集めたのは「ドトールコーヒーショップ」「スターバックスコーヒー」だった。トップはドトールコーヒーショップで回答者の55.5%が「利用したい」と答えた。4.9ポイント差の50.6%でスターバックスが追走。両チェーンから大きく差が開いて、3位に「カフェ・ベローチョ」とドトールコーヒーの別業態の「エクセルシオールカフェ」がともに16.3%で並び、「プロント」が13.8%で続く。過去1年間に利用した人の割合でみると、プロントは25.0%でドトール(73.0%)、スターバックス(63.9%)に次ぐ。”

 ”人気の2チェーンは利用意向が年齢層で異なる。ドトールの場合「利用したい」人の割合が年齢層別で最高は40代(63.9%)、二番目が30代(57.7%)、次が20代と50代(各55.8%)。各年代の高低差は8.1ポイントで中高年を中心にほぼ安定した支持がある。”

 ”スターバックスは20代(68.3%)が最高。30代(60.2%)、40代(58.3%)、50代(39.8%)と年齢が上がるにつれて低下、各年代の高低差は28.5ポイントと大きい。”とのことである。

 わたし(43歳のおじさん)も東京に出張するとセルフ式コーヒー店をよく利用するが、やはり、ドトールコーヒーのほうが入りやすい。スターバックスに入るには勇気がいる。一度入ったことがあるが、若い人が多くて落ち着かなかった。また、メニューもよく分からない。「モカ」を注文したつもりがコーヒーにアイスが入っており「なんだこりゃ」と思ったこともある。また、独特のカップで出されるので「どうやって飲めばいいの?」と悩んでしまった。その点普通のコーヒーが普通のカップで出てくるドトールにはは安心して入ることができる。だからドトールはおじさん層に支持されているるのであろう。

 さて、今日は午前中1件、午後1件、クライアントとの打ち合わせである。朝8時20分に家を出て1件目のクライアント先に向かった。9時から打ち合わせ開始。完成に近づいたHPのコンテンツについて綿密に検討した。終了したのは12時過ぎ。今日もまたお昼をご馳走になってしまった。「本当にいつもいつもご馳走様です」。昼食の後、次のクライアント先へ向かった。2時の約束よりもかなり早く到着した。今後の事業展開について詳細に打ち合わせをした。今日訪問した企業は2件とも補助金一切無しの仕事依頼である。最近徐々にではあるが企業から直接依頼される仕事が増えている。補助金による調査事業が減少するなか、今後の仕事の中心となることを期待している。打ち合わせを終え、わたしが贔屓にしているタマヤへちょっと?寄り道をして息抜き。事務所に戻ったのは6時。明日のヒアリング調査の準備をして7時半に帰宅した。明日の朝は小淵沢町へ向かう。それにしても出張が続くと疲れが貯まる。今日も早く寝ることにする。

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2003.2.5 6時前に起床。よく寝た。TVニュースをちょっと見て、新聞記事スクラップ。日本経済新聞の「日本マクドナルド:低価格路線仕切り直し」が気になった。

 ”日本マクドナルドは10日から、低価格戦略の目玉商品にしていたチーズバーガーなど2品目を値上げする。昨年8月の水準に戻す。業績低迷が続く同社は1月の既存店売上高も前年比5-10%程度減ったもようで、前年実績割れは16ヶ月連続。値下げ品目を見直し収益改善する。ただ、59円のハンバーガーは継続、ダブルチーズバーガーを値下げして客離れをくい止める。”

 ”ハンバーガーに次いで販売数量が多いチーズバーガーを、現在の79円から通常価格の120円に、フランクバーガーを75円から同150円に戻す。一方、消費者から円下げ要望の多かったダブルチーズバーガーは、現在の220円から179円に引き下げる。てりやきマックバーガーやビッグマックなどバーガー類と、ドリンク類などを自由に組み合わせて注文できるセットメニュー「マックチョイス」(価格は500円と550円)に、新たにハンバーガーとチーズバーガーを加え、それぞれ369円、430円で販売する。割安なセット商品として集客増を狙う。マクドナルドの来店客の約7割は単品注文に比べて利幅の大きいセットメニューを購入している。セットメニューを拡充して粗利益率を改善する。前12月期決算で29年ぶりの最終赤字に転落した同社は、年末までに総店舗の約4.5%にあたる不採算店の176店を閉鎖する計画だ。”とのことである。

 迷走が続くマクドナルド。前年比割れを脱出するのはいつのことか・・・。

 さて、今日は労働局のヒアリング調査。8時10分過ぎに家を出る。丸山先生を迎えに行き、小淵沢町商工会に向 う。9時半から11時までいろいろと話を伺った。以前ポイントカード導入のお手伝いをしたこともあり指導員のKさんとは周知の仲である。まちを活性化するには「行動することが必要だ」ということで話が一致した。次のヒアリング先は白州町で午後1時からの約束である。時間があったので、山梨と長野の県境近くにある道の駅蔦木宿に寄り、買物と食事をした。その後、白州町にあるNPO法人「えがおつなげて」に向かう。代表理事である曽根原久司さんからNPO活動についてヒアリング。曽根原さんは元ミュージシャンで、経営コンサルタント(現在も活動中)、そして、現在は山梨で注目されているNPO法人「えがおつなげて」を主宰して、活動を着実に推進している時の人でもある。曽根原さんの話は実に刺激的であり、そのスケールの大きさに感動した。山梨には凄い人材がいるのである。曽根原さんの考え方とその行動力に共感した。そして、今後、何らかの形で曽根原さんの活動に参加したいと思った。ヒアリングを終え、今日最後の訪問先である増穂町のNPO法人「スペースふう」に向かった。代表理事の永井寛子さんは実にバイタリティ溢れる女性で曽根原さんの信奉者でもある。自信喪失で迷走を続ける日本を変革するには女性パワーであることを再認識した。

 今日のヒアリング調査は実に意義あるものであった。今後の日本の方向性が見えてきたような気がした。帰宅したのは7時半を過ぎていた。そして今、日記を書いている。明日の夜は上甲晃先生が企画した勉強会に参加するために東京に行く。わたし達の日本が今後どうなっていくのか、そしてわたし達はどんな行動をすればいいのか、そのヒントを掴むために・・・。

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2003.2.6 5時半に起床。TVニュースをしばらく見て、新聞記事スクラップ。山梨日日新聞に掲載されている「旅館100選に県内4軒」が目に止まる。

 ”旅行新聞新社が実施した第28回「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の結果がこのほど発表され、「総合」部門で山梨県内からホテル鐘山苑など4軒のホテル・旅館が選ばれた。”

 ”同社は昨年10月中に国内の大手や中小の旅行業者、旅行代理店など約18,000業者に投票を依頼。各業者からホテル・旅館5軒を推薦してもらった上で「もてなし」「料理」「施設」「企画」の分野で五段階評価し、投票してもらった。”

 ”計25点満点で集計の結果、総合部門はホテル鐘山苑、慶雲館(早川町)、銘石の宿かげつ(石和町)、若草の宿丸栄(河口湖)が選ばれた。部門別では「もてなし」部門がホテル鐘山苑、湖山亭うぶや(河口湖町)、秀峰閣湖月(同)、慶雲館が選ばれた。”

 ”また「施設」部門ではホテル鐘山苑、慶雲館、銘石の宿かげつが選ばれ、「企画」部門にはホテル千石(石和町)、山岸温泉(河口湖町)、石和観光温泉ホテル慶山が選ばれた。

 ”一方、「観光・食事施設100選」には県内から信玄館(塩山市)、みはらし亭(河口湖町)、ほうとう会館(甲府市)、さわらび(同)が選ばれた。「土産物施設100選」は金桜園(一宮町)が唯一選ばれた。”とのことである。

 ホテル鐘山苑と慶雲館は、「もてなし」及び「施設」部門、そして「総合」部門でも選ばれた。このようなホテル・旅館が多くなることが山梨のイメージアップに直接的に寄与する。山梨ブランドを確立するためには、このようなホテル・旅館を増やすことを県民が支援する体制を作ることが望まれる。さて、今日は午前中甲府駅に切符を買いに行き、事務所で溜まっている仕事をこなす。

 このところ出張が続いたため、やることが山ほどある。夕方、仕事を終え、上甲晃先生が主催する勉強会に出席するため甲府駅に向かう。久しぶりに特急あずさに乗って東京に行く。

 7時前に会場に着いた。勉強会は「日本の進路研究会」と銘打って財務省国庫課長の岸本周平氏の講演である。日本が今、危機的な状況に陥っていることがよく分かった。とても勉強になったし、上甲先生が説く「これからは覚悟の時代」という意味がよく分かった。勉強会には夢甲斐ネットのSさんも一緒に参加した。新宿10時発のかいじに乗って甲府に帰ってきた。甲府に着いたのは11時40分、帰宅したのは12時前。日記を書いていると12時半を回っていた。明日は駅前早朝掃除である。「寝る時間がないぞ〜」。とにかく早く寝ることにする。

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2003.2.7 起きたのは6時過ぎ。しまった、今日は駅前早朝掃除である。寝坊してしまった。あわててバタバタと用意して家を飛び出した。甲府駅北口に着いたのは6時20分を過ぎていた。もうみんな掃除を終える時間である。 みんなには一足先にファミレスに向かってもらい、10分ほど掃除をしてから、ファミレスに合流した。

 昨日行った「日本の進路研究会」のことを、わたしとSさんがみんなに話した。日本の将来やわたし達が今後どうすればいいのかを考えるときにとても勉強になる話だったのでみんな真剣に聞いていた。その後、もうひとりのSさんと今度は仕事の打ち合わせをした。

 家に戻ると9時半である。今日はまだ、新聞も読んでいない。新聞を開けると「号外インターネット知っ得情報」というチラシが入っている。実はこのチラシはわたしが関係している。チラシに見えてチラシではない。チラシの機能も兼ねたセミナーのお知らせなのである。

 話はそれたが、新聞記事をスクラップしていると、日本経済新聞の「解雇進む外国人労働者」が気になった。”山梨労働局が2002年現在で調査した山梨県内外国人雇用状況によると、外国人労働者(定住者など除く)を雇用している事業所数は145で、就業する事業所に直接雇われている外国人は1,020人だった。前年に比べて事業所は16.7%減少し、外国人労働者は22.6%減だった。長引く不況で解雇などが増えているという。雇用されている外国人労働者を産業別にみると、製造業が80%以上を占め、サービス業が続いている。事業所の規模別では全従業員数で「50-99人」が最多。職種では工場などでの「生産工程作業員」が全体の80.3%を占め、次いで「専門・技術・管理職」が10%弱だった。いずれも前年比2割弱の減少。一方、「調理・接客係」などは増えた。”とのことである。
 不況はまだまだ続く。失業者はどんどん増える。今はまだまだ序の口だ。これからの10-20年が本当の正念場であることが、昨日の勉強会でよく分かった。

 さて、午前中は日記やスクラップ記事の更新して、夢甲斐ネット活動記録を更新しているとあっという間に過ぎていった。昼食を食べて、事務所へ向かったのは午後からであった。 細々とした仕事がいろいろ溜まっており、あれもこれもと気ばかり焦るが、なかなか思うように進まない。こんなときに限ってプリンターが不具合になり、印刷ができない。仕方ないから自宅のプリンターで印刷するなど、一考に能率が上がらない。気が付くと夜になっている。こんな日は早めに仕事を終えるに限る。ということで7時には自宅に戻り、今日記を書いている。明日は一日創業塾(ステップアップ講座)の講師を務める。昨日は睡眠不足ぎみだったので早く寝て英気を養うことにする。
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2003.2.8 起きたのは6時過ぎ。TVニュースをちょっと見てから、新聞記事をスクラップする。山梨日日新聞に掲載されている「県内タクシー1日1車2万3470円:01年度収入5年間で最低」が目に付いた。
 ”長引く不況で、県内タクシー業界が苦戦を強いられている。関東運輸局がまとめた01年度のタクシーの1日1車当たり運送収入は2万3470円、総輸送人数は755万6949人で、ともに過去5年間で最低となった。官公庁や民間企業の利用統制が響いているとみられ、景気回復の兆しが見えない本年度も依然厳しい状況が続いている。”
 ”調査によると、01年度の県内タクシー事業者数は95社。全体の運送収入は前年比4.7%減の81億5877万円で、前年度より4億6715万8千円減り、97年度(事業者数104社)に比べると16億3868万2千円の減益。1日1車当たりの運送収入2万3470円は前年度より1207円(4.9%)低く、97年度の2万7982円と比べて16.1%減った。輸送した延べ人数も年々減少傾向にあり、01年度は前年比4.2%減の755万6949人。97年度と比べると約109万8千人減少した。山梨県タクシー協会などによると、長引く不況で個人の利用者が減少しているほか、官公庁や民間企業などが経費削減のため、利用を手控えていることが大きく影響しているという。同協会によると、02年度の4-10月までの統計では8月、10月の観光シーズンの運送収入は前年度に比べて改善したものの、全体では依然として前年度同期間を割り込んでいる。昨年6月の道交法改正で飲酒運転の罰則が強化されたことにより、忘年会や新年会の多い年末年始に「タクシー客回帰」を期待したが、「不況で宴会自体が減ってしまい、法改正の効果は感じられない」(タクシー運転手)との声も聞かれる。各社は代行サービス事業を強化する一方、割引回数乗車券、福祉タクシー、介護タクシーなど独自の営業戦略で新規需要の開拓や顧客の囲い込みを進めているが、厳しい状況はしばらく続きそうだ”とのことである。
 昨日に引き続いて、不況の話を取り上げた。もう一度繰り返して言うが「不況はまだまだ続く。今よりもっと悪化する。消費はどんどん低迷し、企業の倒産が続く」のである。

 日本の構造改革は一朝一夕にできるものではなく、10-20年かけて徐々に進めるしかないのである。全ての日本人はそれを乗り越える覚悟をしなければならない。
 さて、今日は商工会連合会が実施する創業塾(ステップアップ講座)の講師を務めるため、9時前に家を出て中小企業会館に向かう。
 今日の創業塾は、6つのグループを6人の診断士が担当して個別相談とグループディスカッション。午前中は個別相談。昼休みを挟んで午後からは個別相談とグループディスカッションを行い来週の発表会の事前演習。創業塾は4時半に終了した。

 

 

 その後、中小企業会館と隣接しているパスポートセンターでラテンジャズバンドが演じるサルサコンサートを聴く。夢甲斐ネットのNさんが所属している団体が主催したコンサートで、Iさん、Sさん、S’さん、Mさん、そしてわたしが揃った。コンサートは盛り上がり、みんな踊り出す。わたしは人前で踊ることがどうしてもできない・・・。でも、演奏を満喫することはできた。

 帰宅したのは7時過ぎ。今日記を書いている。明日は一日事務所に籠もる。締め切り間近の仕事が山積している。
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2003.2.9 7時過ぎに起床。TVニュース、そして辰巳琢郎のリフォーム夢家族を見る。その後、新聞記事をスクラップ。日本経済新聞に掲載されている「NEWSな数字:2.6%、国債の個人保有比率(2002年9月末)」が気になる。
 ”これまで国債は、銀行などの金融機関が主な買い手だった。日本の個人の国債保有比率は2.6%で、米国の15%、英国の9.6%などに比べると極端に低い。しかし、2月3日から個人向けの国債の募集が始まり、個人投資家の間で人気を集めている。このため、国は来月以降の発行額を予定よりも増やすことを検討中という。”

 ”日本の個人の国債保有比率は国際的にみて低いが、では、だれが持っているかというと、主に、郵便貯金や公的年金などの政府部門(保有比率41.1%)と金融機関(同35.6%)だ。日本の国債発行残高は約500兆円にのぼる。この先、買い手が減れば、現在は天井に張り付いている価格が下がり、国債保有高が大きい銀行などが打撃を受ける可能性がある。国債価格の下落は金利上昇を意味するので、景気にも悪影響を与える。このため、保有者のすそ野拡大が課題になっていた。もっとも、間接的には、個人はすでに国債をたくさん買っているという見方もできる。郵便局や銀行は、個人から預かったお金の多くを国債で運用しているからだ。また、海外投資家の保有が少ないのも日本の特徴だ。米国の場合は、30.8%、ドイツは35.9%にのぼるが、日本は3.7%にすぎない。国の借金を家庭が抱えるローンに例えることがあるが、日本の場合はむしろ、家族間のお金の貸し借りに近いといえる。”とのことである。
 先日「日本の進路研究会」で学んだことを思い出した。今後、日本の財政は薄氷を踏むような舵取りを10-20年続けなければならないという。その中で国債の価格が暴落すれば経済がクラッシュする可能性がある(いわゆるハードランディングである)。国債を運用の手段として保有している金融機関などは、国債の価格が下がる兆候を察すれば一斉に売り出す。すると、国債の価格は暴落してしまう。これを回避するためには個人などの満期まで国債を保有する投資家の国債保有比率を高めて、リスクを分散させることが望まれる。今回の個人国債の募集を始めたはこのよう に政策的なものなのである。
 さて今日は、終日事務所で報告書作成。山積している仕事を一つひとつ片付けていく。 今日は特別研究員としてプロジェクトに参加した山梨総研のヒアリング調査報告書の仕上げと本文に挿入するコラム欄を作成した。完成したのは午後6時を回っていた。さらに「週刊メッセージ」を更新。日本の将来を正確に予測する先駆者2人の話を取り上げた。

 自宅に戻ると9時を回っている。そして今、日記を書いている。明日は午前中事務所で仕事。午後からは丸山先生とヒアリング調査に出かける。

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2003.2.10 6時前に起床。いつものようにTVニュースを見る。今日は新聞休刊日である。

 昨日と同様今日も暖かく、もうすぐ春が訪れることを感じる。日に日に日差しが穏やかになり、冬から春へと空気が変化している。

 それに比べて日本の先行き不安感は日に日に増すばかりである。昨日の「週刊メッセージ」にも書いたが、今「日本は危ない」のである。最近、小泉首相の元気のなさが指摘されるが、今の日本を象徴する姿だと思う。一人の救世主が日本を救えるような状況ではないのである。一人ひとりが行動して、その輪を広げなければ、この時代の大転換期を乗り越えることができない。

 現状維持の精神では日本は破綻してしまう。自分で考え行動することが求められる時代に適応するために、一人ひとりが変わらなければいけない。しかし、変わりたくない人が多いことが、先日の知事選をみれば明らかである。こんなことでは駄目なのだ。

 繰り返す。今「日本は危ない」のである。このことを、一人でも多くの人に自覚してほしい。
  さて、今日は午前中事務所で仕事。昨日ほぼ完成させた山梨総研の調査報告書の本文に挿入するコラム欄に加筆。午後からは丸山先生と櫛形町へNPO法人に向かった。ここの代表者は夢甲斐塾1期生のSさん(わたしを含めて夢甲斐塾にはSさんが沢山いる)である。周知の仲なのでリラックスして色々なことを聞いた。夢甲斐塾の仲間はがんばっているのである。ヒアリングを終えて、山梨県工業技術センターへ向かう。先日、当センターが現在進めているネットワーク事業に山梨総合コンサルタントが専門家として入ってほしいとの依頼があり、その打ち合わせを行った。今まで経験したことのない仕事であるため、現段階では山梨総合コンサルタントで対応できるか判断しかねるところもあるが、できるだけ参加する方向で検討したい旨を伝えた。
 一旦事務所に戻り、明日の仕事の準備をして帰宅したのは7時半。今日記を書いている。明日は何と朝7時から打ち合せである。よって、早く寝ることにする。

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2003.2.11 4時に起床。今日は祝日だが、朝早くから打ち合せがあるのだ。TVニュースをちょっと見て、お風呂に入ってから新聞記事をスクラップした。

 山梨日日新聞に山梨総合コンサルタントとクライアントが共催で明日開催する「売れるインターネット戦略セミナー」の記事が掲載されている。
 ”協同組合山梨総合コンサルタントとひまわりねっとは12日午後2時から、甲府・県地場産業センターで「インターネット活用術、本番!」と題したセミナーを開く。「売れるインターネット戦略、お金をかけずに売る秘けつ教えます」がテーマ。協同組合山梨総合コンサルタント理事長で中小企業診断士の白倉信司氏が講師を務め、ホームページを使ってネット販売するときのポイント、アクセス数を増加させるホームページの作成方法などを紹介する。”

 ”受講料は無料。事前予約が必要だが、当日会場でも受け付ける。問い合わせはひまわりねっと、電話055-285-5900”が全文である。
 記事を掲載してくれた山梨日日新聞に感謝!。その他の記事では、日本経済新聞の「賃金ゼロ残業2割で確認:厚労省3000事業所を緊急調査、1/3を是正指導」が気になる。

 ”厚生労働省が、過去に労働基準法違反で指導した企業や従業員の労働時間の多い企業を中心に全国約3000の事業所を緊急調査したところ、対象の約2割の事業所で全く賃金を払わないサービス残業があったことが10日、明らかになった。払ってはいたが割増賃金が不足していた事業所も対象の1割強と判明。同省はあわせて全体の3分の1、約1000の事業所を、労基法違反で是正指導した”とのことである。
 今の企業の実態を現わしている記事である。リストラで人を減らし、その分サービス残業をさせて利益を捻出しているのだ。こんなやり方はまともな経営とはいえない。
 打ち合せ先に向かうため、6時半に家を出た。7時5分前に到着。しばらく待っていると打ち合せメンバーが集まった。みんな朝早くから大変である。さっそく打ち合せを開始した。内容は極秘である。8時過ぎに打ち合せ先を出て、自宅に戻ったのは8時半過ぎである。

 それから、新聞を切り抜き、ご飯を食べて事務所に向かう。今日は明後日開催される会議の資料作成。資料といっても事業報告書のほぼ完成版であるから時間がかかる。午後から来客。しばらく打ち合せ。その後、資料作成の続きを行う。集中力が限界に近づいた頃にやっと完成した。自宅に戻ったのは9時前。今、日記を書いている。

 明日は午後から「売れるインターネット戦略セミナー」の講師を務める。午前中は資料作成に追われる。このところ、次から次へと仕事に追われている感じだ。不況で受注減に苦しむ企業が多いなか、感謝、感謝である。しかし、ちょっと疲れ気味・・・。

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2003.2.12 6時に起床。TVニュースをちょっと見て、新聞記事をスクラップ。日本経済新聞の「”パワハラ”深刻:役職・能力差・・・職場の嫌がらせ」が気になる。
 ”「上司に無視される」「罵倒(ばとう)され会社に行きたくない」などと、職場内の立場や仕事の熟練度などを悪用して嫌がらせをする「パワー・ハラスメント(パワハラ)」被害の訴えが相次いでいる。専門家は「不況でサラリーマン全体に気持ちの余裕がなくなっていることが原因」とし、仕事の効率悪化にも懸念を強める。”とのことである。
 世知辛い世の中になったものである。「パワハラ」被害から自分を守るためには、「仕事のできる男(女)」になることである。
 同新聞の「企業年金”解散命令を”」も気になる。”少子・高齢化と経済の停滞から年金や医療保険など社会保険制度が行き詰まっている。政府税制調査会は「税と高齢化の関係」について初めて正面から取り上げ、今春以降、5年に1度の公的年金制度の見直しも本格的に動き出す。現在の年金の保険料率は年収の13.58%。政府はかねて厚生年金の負担は年収の2割が限度だと説明してきた。高齢化が進んでも、どうにかこの範囲に収まる設計図を描いたわけだ。だが、子供を産まない夫婦が増えていることは計算に入れていなかった。出生力の低下を反映させた2002年1月の人口推計に基づくと、2025年の保険料率は中位推計で22.4%、低位推計では24.8%になる。悲観シナリオが現実になれば、負担は年収の4分の1に達する”とのことである。
 同新聞には「生保-瀬戸際の制度改革-上:予定利率引き下げ」が掲載されている。”金融庁は3月にも保険業法の改正案を国会に提出する。金融庁が検討している改正案の最大の柱は、経営が破たんしていない生保でも、契約者に約束した保証利回り(予定利率)を自主的に引き下げられる制度の導入だ。予定利率を下げればその分、契約者に支払う保険金を少なくできるので生保経営は一息つける。契約者の反発が避けられないとはいえ、経営が悪化した生保が破たんに追い込まれるのを未然に防ぐことは期待できる。金融庁が破たん前の予定利率引き下げを容認する方向に踏み出したのは、「運用利回りが予定利率を下回る逆ざやを抱えたままでは、いずれすべての大手生保が経営危機に陥る」との危機感があるためだ”とのことである。
 経済構造の変化は年金や生命保険など社会保障制度の再設計を求めている。これをみただけでも「現状維持」は通用しない。「変わらなければいけない」ことが分かる。
 今日は、午前中事務所で、昨日作成した報告書を修正・加筆して完成させ、今日の午後開催する「売れる!インターネット戦略」セミナーの資料を作成した。

 午後、会場である地場産業センターへ向かう。セミナーは2時からであるが、打ち合せと準備のため1時に到着した。今回のセミナーはチラシも出したし、新聞にも掲載されたため、40人以上が集まった。山梨日日新聞の記者も取材に来てくれた。2時にセミナー開始。

 

 

 

 

 前半はわたしが、後半はひまわりねっとの社長が担当した。セミナー終了後は受講者との会話も弾み、まずまずの成果であった。一旦事務所に戻り、夜の会議の準備をする。6時に家を出て会場へ向かう。会議が終了したのは10時半。自宅に戻ったのは11時半近く。その後、今日のセミナーの写真を整理して、今日記を書いている。もうすぐ12時である。HP更新にもうちょっと時間がかかりそうだ・・・。1時には寝ることにする。
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2003.2.13 6時に起床。昨夜遅かったので眠い・・・。昨日のセミナーの記事を確認するために、さっそく新聞に目を通す。山梨日日新聞の経済欄に「ネット販売戦略経営者らが学ぶ:甲府でセミナー」と掲載されている。
 ”山梨県内の企業経営者らに情報技術(IT)を活用し、販売戦略に役立ててもらおうと、ひまわりねっと(中巨摩郡白根町百々、深沢道男社長)と協同組合山梨総合コンサルタントは12日、甲府・県地場産業センターで「インターネット活用術、本番」と題したセミナーを開いた。”

 ”中小企業経営者ら約50人が参加。同協同組合理事長の理事長の白倉信司中小企業診断士が講師を務めた。白倉氏は県内のインターネット普及状況を分析した上で、自身が開設したホームページを基に、アクセス数が伸びたポイント、注目を引くホームページ作成法などを解説した。また、ひまわりねっとが、ウェブサイト「ひまわりねっと」のやまなし生活カレンダーと広告サイトとをリンクしたホームページの活用方法一つの参考事例として紹介した”が全文である。
 一昨日のセミナー紹介記事に引き続いて、記事を掲載してくれた山梨日日新聞に感謝。

 また、同新聞の「ファンクラブ”甲斐援隊”が発足」が目に止まる。”坂本龍馬のいいなづけの千葉さな子の墓が甲府市朝日5丁目の青雲寺内にあることを知る人が少ないことから、龍馬やさな子についてもっと知ってもらう活動や学習会などをしていく”そうである。

 坂本龍馬と山梨にこんな縁があることは知らなかった。こういうことを知ることからまちづくりは始まるのである。
 さて、今日は午前中腰が痛いという両親を病院まで車で送る。 その後、行き付けの美容院で散髪。約2ヶ月半ぶりである。本当は1ヶ月に1回来たいところであるが、ついつい限界になるまでほっておいてしまう。いつものことながら、その腕前に感心する。この店はわたしがイメージする髪型を実現してくれる。まあ〜人には分からない違いかもしれないが、わたしにとっては大きな違いなのである。商売の神髄とは「いつもお客様の期待を上回る効用を提供する」ことにあるのだ。

 散髪後、近くにある馴染みの衣料品店「タマヤ」へ行く。この前購入したパンツ(いわゆるスラックス)の裾上げが出来上がっている。店内を色々見ているうちに、また、欲しい洋服を見つけて購入した。今、冬物は5割引なので大変お買い得なのである。店長と昨日のセミナーのことなどいろいろ話をしているうちに、マンツーマンでコンサルティングをしていた。そうなのだ。この店に行くと無料でコンサルティングをしてしまうのである。わたしのような客をワントゥワンマーケティングで「パートナー」という。無償でお店のために働いてくれる人である。お客とこのような関係になることが求められる時代である。

 自宅に戻ると1時前。これから食事の支度をするのも大変だから、わたしの同級生が経営する「のみち」に行くことにした。先日、選挙を終え家族で訪れたところ何を食べても美味しくて家族全員が満足した店である。今日は、家内が「天津丼」、わたしが「もやし麺」と「チャーハン」を注文した。やっぱり美味しかった。ちょっと頼みすぎたので満腹になった。すべて写真に撮るつもりでいたが、食べるのに夢中で「チャーハン」の写真を撮り忘れてしまった。

 一旦帰宅してから、事務所に行き、今日の夕方行う「ビジネスプランの作成-3」の準備をする。 息子の予防注射を受けるために3時半に家を出て市の保険センターに行く。

 4時半に自宅に戻り、5時に「ビジネスプランの作成」セミナーの会場へ向かう。受講生の数は多くなかったが、みんな真剣である。受講生からビジネスプラン作成に関する質問を受け、わたしの考え方や対処法を話した。

 

 

 来週は、ビジネスプラン発表会である。これまで勉強してきた成果をで発表してもらう。受講生がどんなプランを発表してくれるか楽しみである。
 セミナー終了後、3月の上旬に開催されるパネルディスカッションについての打ち合せ会場に向かう。わたしはコーディネータを務めることになっている。当日の進め方をどうするか話し合った。帰宅したのは8時過ぎ。明日は早朝駅前掃除である。昨日は寝不足であったためもう眠い・・・。今夜は早く寝るぞ!
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2003.2.14 4時前に起床。眠い・・・。TVニュースをしばらく見て、4時半から新聞記事スクラップ。日本経済新聞に掲載されている「ゼミナール:雇用再生に挑む-30:NPO法人、企業を補完」が目に止まる。
 ”現状では短期間のうちに失業率が大幅に低下して来ようが再生するという見通しはたっていない。男性中心の新卒採用、年功賃金、定年制といったこれまでの雇用システムが強固に定着しすぎた結果、社会の構造変化に柔軟に対応できないためだ。中長期的には、現在進行している規制緩和や働き方の多様化が、柔軟な雇用システムを定着させていくと思われる。だが、女性の職場進出や団塊世代を中心とした高齢者の急増といった社会変化を考慮すれば、企業だけで雇用を再生させるというシナリオには無理がある。利益の追求を最優先する企業による雇用を補完するサブシステムが必要である。”

 ”注目されるのは、特定非営利活動法人(NPO法人)である。無償の奉仕活動であるボランティアとは異なり、NPO法人は職員に給与を支払う。企業が支払う給与に比べて水準は低いものの、事業活動そのものが社会貢献に関連しており、女性や高齢者に適している。1998年に特定非営利活動促進法が施行されてからNPO法人は急増しており、昨年末までに9,329法人が認証された。NPO法人の予備軍ともいえるボランティア団体も年々、増加しており、その数は約10万団体に達している。中国などへの工場移転で雇用機会を失っている地域社会でも、地域のニーズをすくい上げるコミュニティビジネスが勃興しつつある。コミュニティビジネスを担う企業は、地域の主婦や高齢者に新たな雇用機会を創出する。”

 ”土地を造成して工場を誘致するといったこれまでの地域振興策とは一線を画するものである。雇用再生には、国際競争力のある企業を中心とした雇用に加えて、NPO法人をはじめとした多様な雇用創出を進めていく必要がある。”とのことである。
 先日ヒアリング調査を実施したNPO法人「えがおつなげて」の曽根原久司さんから聞いた話を思い出した。「これからは政官業のトライアングルにNPOという新しいセクターが加わらなければ日本の社会システムは機能しない」のだ。
 さて、今日は駅前早朝掃除(先週は寝坊するという失態を演じてしまった・・・)のため、6時前に家を出る。 今日はいつもよりもゴミが多いような気がする。タバコの吸い殻だけではなく、空き缶、空き瓶、ファーストフードの袋などがあちこちに落ちている。2月も半ばになり日の出時間が早くなったため、掃除が終わる頃には辺りが薄明るくなっていた。これからはどんどん明るくなるので爽やかな気持ちで掃除ができる。

 掃除を終え、いつものファミレスに向かう。今日は先週行った「日本の進路研究会」のメモを持参してみんなに配って議論した。IさんSさんNさんは7時過ぎに仕事場へ向かったが、わたしとMさん夫婦は残って今後の世の中はどうなっていくか、どんなHPを作ればいいか、などの話をした。帰宅したのは8時前、さっそく「夢甲斐ネット活動記録」を更新した。
 昨日同様、今日も両親を病院に送り、その後事務所に向かった。 昼開催される懇談会の準備を行い、会場へ向かった。わたしが作成した報告書原案を説明して了承を得ることができた。終了後、長坂町へ向かう。商店街で打ち合せを行い、商工会で資料を作成。夜は部会をこなした。終わったのは10時過ぎ。帰宅したのは11時を回っていた。明日は「創業塾(ステップアップ講座)」の最終日。寝不足が続き、ややお疲れ気味である。この日記を書いたら早く寝ることにする。
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2003.2.15 6時に起床。今日も眠い・・・。TVニュースをちょっと見て、新聞記事をスクラップ。山梨日日新聞に掲載されている「消費者物価1.3%ダウン(02年甲府):下落率、70年以降最大」が気になる。
 ”山梨県統計調査課がまとめた2002年平均の甲府市の消費者物価指数(2000年=100)は、総合指数が98.1で前年より1.3%下落した。物価指数は3年連続のダウンとなり、下落率は原稿の集計方法となった1970年以降で最大を記録。価格変動の大きい生鮮食品を除いた指数は98.3%で1.1%下がった。甲府市の総合指数の下落率は全国平均(0.9%)を上回り、県内でデフレ傾向が一段と進んでいることをうかがわせている。”
 ”同課によると、物価指数の下落はパソコンやテレビ、デジタルカメラなどの教養娯楽用耐久財や、リンゴ、ミカンなどの生鮮果物の値下がりが要因。下落幅が最も大きかったのは、光熱・水道費の2.5%で昨年4月の市の水道料金改定による。次いで被服・履き物は衣料の値下がりなどで2.0%ダウン、紙おむつや生理用品の価格が下がった保健医療費や教養娯楽費はそれぞれ1.7%低下した。反対に物価指数が上昇したのは、日用品を含む諸雑費(0.7%)や教育費(0.6%)。教育費は授業料のや学習参考教材の値上げなどが響いた。日常生活の基礎となる「衣食住」のうち、食料は1.1%下落し、全国平均の0.8%減より大きく下げた。果物、魚介、野菜の生鮮食品が軒並みダウン。住居も賃貸物件の老朽化が進むなどしたため、家賃や修繕費が低下した。県統計調査課は「今後もデフレ傾向はしばらく続くだろうが、物価下落を超える勢いで一人当たりの県民所得も目減りも続いている。早期のデフレ脱出が望まれる」としている。”とのことである。
 同記事に添付されている「消費者物価指数の推移」グラフを見ると、バブルが崩壊した1991年の物価指数は全国・甲府市とも95%前後である。2002年は98%程度であるから、物価はまだまだ下がると思われる。
 さて、今日は商工会連合会が実施する「創業塾(ステップアップ講座)」の最終日である。9時に家を出て会場へ向かった。 午前中は6人の診断士が受講生の個別相談に応じた。昼間はお餅の販売を計画している受講生の手作り餅を全員で試食して意見交換をした。

 

 

 午後からは8人の受講生が事業プランを発表。受講生が発表者に色々な質問を投げかけ発表者が応じた。最後に診断士が講評した。発表会は盛り上がり、終了したのは予定時間を過ぎていた。塾修了後、複数の受講生からの質問に応じ。帰宅したのは5時半。
 昼間からちょっと感じていた頭痛がひどくなっていた。緊張感が解けたからであろう。キョーレオピン(ニンニクのエキス)を飲んでしばらく横になっていたが、いっこうに直らない・・・。

 HPの「一言日記」と「講演研修記録」を更新したら早く寝ることにする。明日は一日事務所に籠もり報告書を完成させなければならないのだ。
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2003.2.16 7時前に起床。昨夜早く寝たので頭痛が治っていた。これで今日も仕事に集中できる。TVニュースを見ながら、新聞記事をスクラップ。日本経済新聞に掲載されている「経営の視点-価格政策問われる座標軸」に共感した。
 ”度重なる価格改定のあげく、日本マクドナルドは12月期連結決算で最終赤字に陥った。デフレの様相が強まる中、消費者の気持ちをつかむのは難しい。一昨年夏に400円の牛丼を280円に値下げした吉野家も、その直後にBSE(牛海綿状脳症)騒ぎに遭い、今もその後遺症に苦しむが、現行価格を維持する構えだ。牛丼中心の限定メニューの方針も変えるつもりは無い。同社の安部修仁社長は「対応と適応を混同してはいけない」というのが持論である。「対応は相手に応じて動くことで、得てして競争相手の後追いになる。これに対して、生物の進化と同じように環境に合わせて自分が変わるのが適応で、焦点はあくまで顧客に絞る」というわけだ。吉野家のビジネスモデルは基本的にまだ顧客の支持を失っていない。だから小手先の対応をしてはならないと判断している。〜中略〜”
 ”現在、イトーヨーカ堂グループ参加にある米国最大のコンビニエンスストア・セブン-イレブン(旧サウスランド)が90年に経営に行き詰まったのは、大型小売店チェーンの安売り合戦に対抗して、安売り路線に走ったためだった。同社からノウハウを導入してセブン-イレブン・ジャパンを設立したヨーカ堂グループが逆に買収して立て直した。失敗も予想されたが、基本的にはディスカウント路線をやめさせ、コンビニ本来の経営に引き戻したのが功を奏した。”
 ”吉野家の路線の成否はまだわからない。発想を大きく転換する手もあるかもしれない。だが今、ぶれやすい価格政策だけに、一本筋を通すべきではないか。なぜわが社はこの価格をつけるのか、明快な論理が経営者に必要である。”(以上同新聞編集委員 森一夫氏の記事を要約して引用)とのことである。
 その通りだと思う。吉野家安部社長がいうように「対応と適合を混合してはいけない」のである。企業としての座標軸を明確にして「ぶれない経営」により環境変化に適合することが求められる。
 さて、今日は一日事務所に籠もって報告書を作成する。 午前中は報告書の骨格を考え、午後から文章をインプットした。思っていたよりも手こずり、完成したのは夜8時であった。それから、「週刊メッセージ」を書き上げ、帰宅したのは10時過ぎ。とにかく疲れた。明日の午前中は上野原へ出張である。上野原は遠い・・・。早く寝ることにする。

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2003.2.17 6時に起床。TVニュースをちょっと見て、新聞記事をスクラップ。山梨日日新聞に掲載されている「やわらかゼミナール-月曜経済:委員会等設置会社」が気になる。会話形式で書かれているため、要約すると次のようになる。
 ”今年4月に改正商法が施行させるのに伴い、資本金が5億円以上などの大企業が導入を選択できる米国型の企業統治形態を「委員会等設置会社」である。従来の会社の組織や運営方法を大きく変えるもので、採用するかどうかは企業に任されている。「委員会等設置会社」を導入した企業は取締役会の機能が大きく変わる。これまでの商法では業務執行機能もあった取締役会を業務の監督に専念させる。取締役候補者の指名や監査、役員の報酬についてそれぞれ委員会を設けて、社外取締役が各委員会の過半数を占めるよう義務付けて経営の透明性を上げる。形がい化が指摘されてきた現在の監査役制度は廃止できる。経営の執行は取締役が選ぶ執行役が行う。監督と執行を明確に分けることで経営の役割分担がはっきりし、情勢の変化に応じた経営のかじ取りが可能になる。”
 ”退任した取締役がそのまま監査役となる現在の制度では、監督機能が働きにくいことは誰もが認めるところである。しかし、制度が整っても肝心の人材がいなければどうにもならない。日本の場合、社外取締役にうってつけの人材が限られ、いくつもの会社を掛け持ちするケースも多く、新制度を導入する環境が整ったとは言い難い面もある。欧米のように、利害関係を一切断った弁護士や公認会計士が社外取締役に就くような企業風土が根付くには時間がかかりそうである。”とのことである。
 経営者の暴走や企業の私物化を防ぐためにも、委員会等設置会社が根付くことが求められる。さて、今日は8時半過ぎに家を出て上野原町へ向かった。 久しぶりに高速に乗る。今日訪れた女性が経営するレストラン兼農家である。
 有機栽培でハーブなどの野菜を生産しており、取引先は「帝国ホテル」をはじめとする一流レストランばかりと凄いのである。新宿の高野フルーツパーラーとも取引している。ここの野菜が業界では知らない人はいないという超一流シェフが経営するレストランの食材として使われていることから、数々の食をテーマとする雑誌に紹介され、口コミで一流レストランへと販路が広がったとのことである。山梨には凄い人がいるものである。

 経営者は夢甲斐塾1期生(夢甲斐ネット)のHさんを知っており、話がはずむ。帰り際にサラダ用の野菜を頂いた。帰りにHさんの店に寄って行くつもりだと言ったら、Hさんにも野菜を届けて欲しいと頼まれた。
 12時に上野原を出てHさんの店がある猿橋に向かう。帰りは高速を使わずに国道を行くことにした。Hさんの店に寄りしばらく雑談。野菜を渡して、ワインと焼酎を買った。ついでにHPに掲載する写真を撮らせてもらった。(わたしが購入した赤ワインを手にするHさん)

 Hさんの店を後にして国道を通り甲府に向かう。途中、吉野家の牛丼・並・ネギ抜き・つゆだく&みそ汁で遅い昼食をすました。帰宅したのは2時を過ぎていた。国道を通ると時間がかかるものである。ちょっと休んで事務所へ向かい、今日の結果を報告書にまとめる。 昨日完成させた報告書も手直ししたため、意外と時間がかかった。帰宅したのは9時過ぎ。今日記を書いている。

 明日も出張。昼間は都留、夜は清里と県内を横断する。
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2003.2.18 6時前に起床。TVニュースを見てから、新聞記事をスクラップ。日本経済新聞の一面記事「薄氷踏む日本経済-4:脱デフレ策、堂々巡り」が気になる。
 ”小泉純一郎首相は「2004年度中には不良債権問題を終結させる」と意気込むが、今のペースで本当に公約を果たせるかは不透明。問題先送りにとどまれば、3月期末は乗り切っても経済の再生にはつながらない。90年代に銀行や金融当局は不良債権問題は「峠を越えた」「3年程度でメドがつく」と言い続け10年過ぎてしまった。デフレ対策も同じだ。政府が1月に決めた中期経済財政展望で、当初は「2003年度まで」だった集中調整期間を1年、デフレ克服を2年延期した。名目2.5%以上の成長は2007年度に3年の延期。先送り体質は変わっていない。”とのことである。
 同新聞記事には「不良債権処理についての発言一覧」が掲載されている。

 

■1995年12月:おおむね5年以内に不良債権問題を解決する(西村吉正大蔵省銀行局長)
■1997年11月:1998年3月期を不良債権処理の最終年度とととらえている

(西垣覚東海銀行頭取)

■1999年5月:不良債権の財務上の手当はほぼメドがついた(杉田力之第一勧業銀行頭取)
■2000年3月:(不良債権処理の山は)間違いなく越えている(岸暁東京三菱銀行頭取)
■200年12月:各行は2002年3月期を目指して最終処理をやってほしい(柳沢伯夫金融担当相)
■2001年10月:2004年度には不良債権問題の正常化を図る(小泉純一郎首相)
■2002年10月:2004年度に不良債権比率を現状の半分に低下させる

(竹中平蔵経済財政・金融担当相)

 

 以上である。「週刊メッセージ」でも紹介したキャリア官僚の言葉「リスクを取らない人の発言を信用してはいけない」を実感する。
 今日は、午前中両親を病院に送り迎え合間を見ながら仕事をこなす。11時半に家を出て都留市商工会へ向かう。 午後1時前に商工会に到着。それから相談先へ出向く。色々な相談に答えて終わったのは2時半過ぎ、4時過ぎに一旦自宅へ戻る。しばらく休憩して、5時前に高根町の商工会へ向かう。山梨県横断である。6時過ぎに商工会に着き、事務局長と一緒に清里に向かう。途中美味しいお蕎麦を頂いた”ご馳走様でした”。会場に着いたのは7時前。7時から会議開始。昨日完成させた報告書を説明する。会議は9時に終了。高根町商工会経由で甲府へ向かう。帰宅したのは10時。寝間着に着替えて、今日記を書いている。

 連日の出張でちょっと疲れた。できるだけ早く寝ることにする。明日は1日事務所に籠もり締め切りに追われている報告書を作成する。

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2003.2.19 6時半に起床。TVニュースを見てから、新聞記事をスクラップ。日本経済新聞に掲載されている「岡島サン宝石に不動産売却」が気になる。
 ”百貨店の岡島は田富町に所有する不動産をサン宝石に売却した。サン宝石によると取得額は約9000万円。岡島は固定費がかさむ遊休不動産の売却を進め、来年度以降の経営基盤を強化する狙い。サン宝石は業容拡大に伴って手狭になっていた本社機能を拡張する。岡島が売却したのは田富町流通団地のサン宝石本社に南接する土地と土地と建物で、土地面積は約2200u。建物は約1300uの倉庫と230uの事務所が一体となっている。かつては岡島の製品倉庫だったが、最近は活用していなかった。”

 ”岡島は多角化事業からの撤退を進めた結果、使い道のなくなった不動産や賃貸物件が増加。現在、こうした不動産の売却は賃貸契約の解消を急いでいる。今回の売却で「流通団地に支払っている組合費や固定費を削減できる」という。今後も中道町に保有する土地など複数の不動産の売却・整理を進める。岡島は取引金融機関から約52億円の債権放棄を受け、財務に余力が生まれている。”

 ”「今期は遊休不動産の売却に伴う多額の売却損に耐えうる財務状態にある」ため、今年度決算が終了する2月末までに不動産の売却・整理にメドをつけたい考え。”とのことである。
 岡島なしでは甲府市中心部の再生はあり得ない。早く遊休資産を売却して身軽になり、本業に全ての投資を集中してほしい。
 さて、今日は1日事務所で報告書の作成。 午前中は両親を病院に送り迎え、金融機関で振り込みなど雑用があり、仕事に集中できない。しかし、合間を縫ってやることはやった。午後からは集中して報告書の作成。予定通りにはかどった。仕事量は時間×集中力なのである。集中力に欠けるといくら時間をかけても仕事ははかどらないのだ。

 この繁忙期のコンサル事務所を写真に撮っっておいた。報告書を作成した後は明日の仕事の準備。帰宅したのは8時前。今日記を書いている。

 2月中に完成させる報告書はあと3つである。残り僅かだが、ラストスパートが必要である。
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2003.2.20 6時に起床。TVニュースをちょっと見て、新聞記事をスクラップ。日経流通新聞に掲載されている「再考ネットビジネス-卸型サイトが健闘(三石玲子)」が目に止まる。
 ”eコマースの黎明期にはしきりに「卸不要論」が叫ばれたものだ。確かに売り手と買い手が直結可能なネットでは、中間機能の存在は一見不要だ。だが、現在eコマースの「勝ち組モデル」の多くは売り手と買い手を第三者の立場で仲介するモデル、マッチングモデルだ。よくよく眺めればこれは卸の機能そのものである。ネットで活躍する卸売業出身者は結構多い。小売不況が続く中、従来の取引先中心の商売では、なかなか活路が開けない。そこで目をつけたのがBtoCの世界だ。卸のネットワークを生かし、専門品を深く広く集める品ぞろえの店が多い。代表例は菓子材料、菓子用品を扱う「cuoca」、台所用品を扱う「厨房屋」等。卸ならではの情報力、品ぞろえ力が生かされた立派な専門店を展開している。これが思わぬ付随効果をもたらす。BtoCは日夜顧客に鍛えられ、成長していく。これが顧客満足のレベルを向上させ、結果的に本業に好影響を与えるのだ。”
 ”ネットでバーチャルな卸売業を展開するケースも出ている。代表例は「オンライン激安問屋」を展開するラクーンだ。今期売上高8億円を見込み、黒字化も達成している。ラクーンはメーカーから「小売による未引取品」「過剰在庫」「型落ち品」を引き受けこれを転売する。出品メーカーの匿名性は確保され、ラクーンは品質保証、クレーム対応のほか、自社倉庫での検品、商品の小口化、配送の役割を担当する。まさに卸機能そのものだ。メーカーにとっては在庫処分の新たな手段が確保でき、小売店にとっては店頭の販促に利用できる商材が安く手に入る。最近の若い小売店主は従来の卸機能にかなり不満を持っている。商品ロットはニーズに合わないし、情報提供力にも疑問を持ち始めている。この小売業の持つ不満はネットを活用すれば十分に解消可能だ。新たな卸の活路も見出せるはずである。”とのことである。
 取引数量最小化の原理、不確実性プールの原理によると、流通経路には卸機能が必要不可欠なのである。今、問われているのは旧来型の流通経路のあり方であり、卸機能そのものが不要なわけではない。卸売業を営む企業はITに活路を見いだすべきである。
 さて今日は8時半前に家を出てクライアント先に向かった。9時から打ち合せ開始。このプロジェクトは来月終了するため念入りに打ち合せをする。終了したのは12時前。一旦自宅に戻り、午後の仕事の準備をする。

 1時半に家を出て雇用能力開発機構山梨センターへ向かう。今日は異業種交流会の「ビジネスプラン発表会」である。わたしがコーディネーターを務めて受講者にそれぞれのビジネスプランを発表してもらう。昨年の7月から継続して勉強してきた成果を発表するので、受講生も真剣である。一人が発表を終えると質疑応答をして活発に議論し合った。

 

 

 

 6時に終わる予定が30分延長となった。受講生がこれから起業家として成功することを願っている。終了後、山梨総合コンサルタントのメンバーの一人と打ち合せ。帰宅したのは7時半。今日記を書いている。明日は駅前早朝掃除だ。今日も早く寝ることにする。
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2003.2.21 4時に起床。TVニュースをしばらく見てから、新聞記事をスクラップ。日本経済新聞に掲載されている「楽天、経常益59%増」が目に付く。
 ”仮想商店街「楽天市場」を運営する楽天が20日に発表した2002年12月期連結決算は、経常利益が前の期に比べ59%増の22億4100万円となった。知名度の高さや品ぞろえの豊富さから利用者が増え、仮想商店から売り上げに応じて入る手数料収入が拡大した。売上高は46%増の98億9400万円。楽天市場の出店者から得る出店料、手数料収入が35%増の47億3300万円に拡大した。昨年11月から買物金額に応じポイントを還元するサービスを本格的に始めたことが、消費者の来店増に寄与した。獲得したポイントは楽天が用意した商品と交換できる。今年前半には商店街で販売される全商品の支払いにポイントが使える一種の「仮想通貨」に切り替え、さらに来店頻度の向上を狙う。楽天市場で買物をした消費者数は10-12月期に前年同期比59%増の約100万人になった。7-9月期と比べても16%増えた。商店街出店者も昨年末時点で前年同期比17%増の6180店に拡大した。楽天は業績予想を公表していないが、2003年12月期の連結売上高は前期比41%増の140億円、経常利益は70%増の38億円になりそうだ。ブロードバンド通信の普及に伴い、ネットで買物を楽しむ消費者が一段と増えるとみられる。”とのことである。
バーチャルモールは楽天市場の一人勝ち状態が続く。これからはどの業界も少数の勝ち組と多数の負け組に二極分化するのだ。
 さて、今日は駅前早朝掃除のため、6時5分前に家を出て甲府駅北口に向かった。 かなり明るくなってきたのでゴミが目立つ。相変わらずタバコのポイ捨てが多い。

 今日はいつも掃除終了後に行っているファミレスがリニューアルのため営業していないので別のファミレスで朝食を取りながら話をした。テーマはNPOが中心であった。

 いつもより早めに7時過ぎにファミレスを出て家に着くとSさんから電話。掃除に遅れいつものファミレスに行ったがやっていないとのことである。ちょっと話があったので事務所に来てもらった。
 その後お風呂に入り、両親を病院に送ってから、細々とした仕事の整理。12時前に家を出て河口湖商工会へ向かう。1時過ぎに相談者の自宅に伺い、いろいろと相談に乗る。3時半前に富士吉田市へ向かい、4時に打ち合せ場所に到着。5時過ぎに打ち合せを終え甲府へ戻る。甲府市内は通勤時間帯のため道路が混んでいた。家に着いたのは7時前。ちょっと休んでから、今日記を書いている。今日は朝早く、また移動時間が長かったため、疲れた・・・。

 帰ってから仕事をするつもりでいたが、そんな気力が残っていない。こういう時は早く寝るに限る。たっぷり睡眠を取り明日は集中して仕事をこなすぞ!
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2003.2.22 6時前に起床。昨夜早く寝たので睡眠時間をたっぷりと取ることができた。今日は、集中して仕事をするぞ。TVニュースを見た後、新聞記事をスクラップ。日経流通新聞の「注目チャート-ビジネス書-”あしたの経済学(竹中平蔵著)”」が気になる。
 ”竹中平蔵経済財政・金融担当相が書いた「あしたの経済学」(幻冬舎、1300円)が週間ベストセラーで2週連続1位(ビジネス書)につけた。竹中氏と言えば慶大教授から小泉純一郎首相の強い引きで大臣に就任。わかりやすい物言いと、さわやかさで期待されたものの、現在は金融機関の不良債権処理を巡る発言などで「国会のいじめられ役」といった雰囲気だ。「(大臣は)政治的な立場で批判を受けることが多いため、どうしても必要最小限のことを慎重に発言する、というパターンになる」。その結果、「経済や政策についての自分自身の考えを表明する機会がほとんどない」のが出版の動機という。それもあって著書の中では、不良債権処理を加速する金融再生プログラムへの批判に反論したほか、「いまの日本では個人消費を伸ばすために大幅な減税をすべきだという議論はあまり根拠がない」と持論を展開した。2000年に出版しベストセラーになった「みんなの経済学」の続編。小泉内閣の支持率は急低下しているが、立て続けにヒットを飛ばす幻冬舎の勢いもあって立ち上がりは順調だ。「あしたよりも今日をどうにかしてほしい」との声も聞こえてきそう。”とのことである。
 竹中氏の「みんなの経済学」はわたしも読んだが、とても勉強になった。「あ〜、日本の経済はこうなっているんだ!」と納得できるものであった。今回出された「あしたの経済学」も是非読んでみようと思った。あしたのことが分かれば、今日どうすればいいのかも分かるのである。
 さて、 今日は報告書を作成するため9時に事務所に行く。午前中は昨日の個別相談の報告書を作成。昼前に両親を病院に送り、事務所に戻り続きをする。昼過ぎに病院に迎えに行き、そのまま自宅に戻り昼食を取る。午後、再び事務所で今月が締め切りである3つの報告書のうち1つを完成させる。その後、明日更新する週刊メッセージの下書きの文章を考えようと思ったが、何を書くべきか案が出てこない。どうやら集中力が途切れたらしい。こんな時はさっさと諦めることが賢明である。8時過ぎに自宅に戻りお風呂に入る。そして今、日記を書いている。

 明日も報告書の作成。そして、週刊メッセージの更新である。休みの日がない状態が続いているので頭が朦朧としている。仕事があることは嬉しいことだが、休めないのは辛い。贅沢な悩みかもしれないが・・・。

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2003.2.23 5時過ぎに起床。しばらくTVを見てから、新聞記事をスクラップ。山梨日日新聞に連載記事「展望台-身長と体重-山梨産業文化研究所代表坂本宏」が目に止まる。
 ”身長と体重とは比例しない。のっぽのやせ形もずんぐりむっくり形もごく普通に見かける体形である。同じ人でも成長とともにのっぽで肥満形に変身することも中肉中背のバランスのとれた体形に変わることもある。経済活動は、身長と体重の関係とは違い、経済成長(身長)と国民所得(体重)は比例するのが普通である。経済が成長し拡大すると人手が足りなくなり、賃金が上がるからである。日本も経済の行動成長によって国民の所得は倍増した。しかし、この経済の常識からかけ離れた国がある。中国である。年率7-8%の成長を続けていながら賃金が比例して上がらないため、生産の急増によってあふれ出た製品を吸収できずに物価が下落するデフレの状態が続いている。中国では経済が高度成長を続けても13億の人口を背景にした労働力の供給は無限に近く、人手不足による賃金の上昇は考えられないわけである。中国経済のこのような異質の体形は日本経済に大きな影響を与えている。言うまでもなく安い製品の大量の流入である。当初は食品、雑貨などの日用品が中心であったが、次第に家庭電化製品の割合が大きくなっている。将来は、大衆向け乗用車も中国製になる可能性が高い。これによって日本国内の物価下落が加速され、デフレが一段と進行する。中国は、市場主義経済の異端児であり、のっぽで特大肥満形の日本にとっては、のっぽでやせ形のバスケット選手さながらの強敵である。まさしく逆黒船の到来である。経済の国際競争は、さまざまな体形のスポーツ選手の激しい争いに似ている。そのスポーツに合わない体形の選手が脱落するのは当然である。産業の構造改革とは体形改造のことである。世上、デフレ退治のためインフレ目標政策の採用を唱える向きがあるが、経済を水膨れさせて今のデフレが収まるとは、到底考えられない。”とのことである。
 経済を身長と体重との関係に例えた話は実に分かりやすく、また、的確な指摘である。身長(経済成長)がこれ以上伸びない以上、わたしたちは特大肥満形(国民所得)の体重を落とすしかないのだ。
 新聞記事をスクラップした後「週刊メッセージ」を更新。朝食を取ってから事務所に向かった。今日も締め切り間近の報告書を作成する。 午前中は集中力が高まり作業は順調に進んだ。全体の3〜4割を仕上げた。一旦昼食を取りに自宅に戻り、再び事務所へ。集中力が持続せずペースダウン。何とか今日中に仕上げるため、夕方からラストスパートして報告書を完成させた。自宅に戻ったのは8時半を回っている。

 疲れがどっと出る中で、今日記を書いている。明日は午前中完成した報告書を届け、午後から打ち合せである。今月が締め切りの報告書はあと1つ。明後日からの3日間で一気に仕上げる。

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2003.2.24 6時過ぎに起床。TVニュースをちょっと見てから、新聞を読む。今日はスクラップする記事がない。月曜日の新聞記事は中身がないことが多い。そんな中で、山梨日日新聞の一面に掲載されている「明野村長に篠原氏」が気になる。
 ”任期満了に伴う北巨摩郡明野村の村長選は23日投開票され、新人で経営コンサルタント篠原真清氏(52)が新人で農業清水寿昌氏(59)を127票の差で破り、初当選を果たした。県の廃棄物最終処分場計画への対応が大きな焦点となったが、「計画を白紙撤回する」と反対姿勢を強調した篠原氏が、「知事との話し合いで方向性を見定める」と中立的な姿勢を示した清水氏を退けた。山本栄彦知事は処分場計画について、基本的に同村への建設を否定していないが「地元と話し合って妥協点を探る」と明言している。「計画の白紙撤回」を前提に解決策を探るとしている篠原氏の当選は、処分場計画の行方に大きな影響を与えそうだ”とのことである。
 知事、村長ともに、今後の手腕が問われる。 さて、今日は朝事務所に行き、細々とした仕事を片付ける。10時に両親を病院に送り、10時半に一旦事務所に戻り、山梨大学へ行く。報告書を提出して内容を説明する。一旦自宅へ戻り、昼食を取って1時前に甲府商工会議所へ向かう。1時過ぎから創業個別相談の打ち合せをして、2時に山梨総研に向かう。調査事業を報告書にまとめるための最終打ち合せである。わたしを含めて4人の研究員がそれぞれの担当箇所を説明して、それに対する意見をぶつけ合った。激論(?)を交わし、終了したのは5時を回っていた。

 事務所に戻り、細々とした仕事の整理をする。帰宅したのは8時。今日記を書いている。
 ところで、最近HPのアクセスが伸びない。先週まではコンスタントに100アクセスを超えていたが、ここ3日ほど100アクセスを下回っている。内容がビジネス向けであるため、土日にアクセス数が減少することは仕方ないが、今日も現在トップページが63アクセスと少ない。しばらく様子を見て改善されなければ原因を調べる必要があるが、これから3月に向かって仕事が益々多くなるため原因探求は4月以降になるかもしれない。

 ま〜しばらくは気にしないで仕事に集中することにしよう!明日からは締め切りが迫る報告書の作成に全力投球だ!!

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2003.2.25 6時前に起床。TVニーズをちょっと見てから、新聞記事をスクラップ。日経流通新聞に掲載されている「販促メルマガ頻繁なら迷惑」が気になる。
 ”「あまり頻繁に送られてくる販促のメールマガジンは迷惑」-。インターネットコムなどが電子商取引(EC)サイトで購入した経験がある消費者を対象に実施したアンケート調査でこんな結果が明らかになった。約6割の利用者が「ECサイトから発信される広告メールの配信解除をした経験がある」と回答した。”

 ”調査によると「必ず目を通すECサイトの広告メールを持っている」人は63%で、「広告メールをきっかけにそのECサイトをよく訪問・利用するようになったことがある」人は67%だった。また、広告メールの情報が2回目以降の購入につながった人は58%に達した。”

 ”求める内容については84%が「セールや買い得商品の情報」と答えた。一方、全体の58%に当たる利用者が「広告メールの配信登録を解除したことがある」と答えた。理由としては解除経験者の63%が「あまりにも頻繁に送られてくるので邪魔」と回答。以下、「今後、そのショップで買物する予定がない」「自分の必要とする情報が掲載されていない」などが続いた。”
”適切な配信回数については、月に数回利用するサイトで「週1回」(36%)、数ヶ月に1回くらいしか利用しないサイトでは「月1回」(47%)との声が多かった。よく利用するサイトからでも「週2-3回配信してほしい」と答えたのは5%にとどまった。”

 ”利用者からは「配信が多すぎると逆に読まなくなる」という意見も多く寄せられた。メールマガジン配信はECサイトの販促手段として定着してきたが、配信本数や内容を厳選することが効果的なマーケティングに不可欠といえそうだ。”とのことである。
 わたしのHP「心の経営コンサルタントのページ」もそろそろメールマガジン配信を考える段階になった。4月になったから勉強することにする。

 さて、今日から今月残り1つの報告書の作成をはじめる。朝、事務所に行き作業を開始した。 朝から集中力が高まり作業スピードも早く順調に作業は進む。一区切りつけ10時半に両親を病院へ送っていき、そのまま山梨労働局へ向かい報告書を提出する。内容を説明し、今回の事業について話をする。わたしと丸山先生の調査が役に立ったとお礼を言われる。こんなときが仕事をしていて一番嬉しいときである。感謝されるからがんばれるのである。一旦事務所に戻り報告書作成の続きをする。昼過ぎに両親を病院に迎えに行き、そのまま自宅に戻って昼食を取る。

 午後からは事務所で報告書作成の続き。とにかく今日は集中力が高い。午後も作業は順調に進み、報告書は順調に仕上がっている。集中力の限界まで作業を続た。これ以上やっても効率が上がらないと判断したころで自宅に戻る。9時前である。疲れたが、心地よい爽快感が残る。そして今日記を書いている。明日は自治会の有価の当番で6時前からゴミの仕分け作業をするので4時に起きるつもりだ。よって、早く寝ることにする。

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2003.2.26 今日は有価の当番のため4時過ぎに起床した。しばらくTVニュースを見てから、新聞記事をスクラップ。日本経済新聞に掲載されている「岡島の食品売り場:高級スーパーアマノが出店、客層重なり売り上げ増期待」が目に止まる。
 ”高級スーパーのアマノ(竜王町)は4月、百貨店の岡島の地下食品売り場に出店する。客層が重なる百貨店の地下売り場、いわゆる「デパ地下」で生鮮食品や総菜を販売し、売り上げ拡大を目指す。岡島は高級品の独特な品ぞろえで人気があるアマノとの連携をテコに、経営再建を軌道に乗せたい考えだ。アマノが出店するのは高級スーパー「アマノPAX」。約3300uの売り場のうち南側の1300uで、生鮮三品(肉、魚、野菜)などを売る。アマノは商品の仕入れと調理、販売に約80人のスタッフを投入して「首都圏のデパ地下に負けない活気を演出する」(岡島)という。3月12日に改装工事を始め、4月25日に新装オープンする。岡島は昨年に取引金融機関から約52億円の債権放棄を受け、経営の立て直しに取り組んでいる。足を引っ張っていた本業以外の事業からの撤退などリストラは一段落し、百貨店事業の再生が課題になっていた。百貨店は食品売り場が集客の核になる。食品売り場のにぎわいを生かして店舗全体の売り上げ拡大を図るのが一般的で、アマノ出店への期待は大きい。岡島は地下の快走を店舗全体の集客増につなげようと、1-6階も一部刷新。地下のアマノPAXに先行して3月5日に新装開店する。地下も含めた改装の総投資額は2億6千万円。アマノは竜王町など県内に3店舗を展開し、4号店の出店先を探していた。年間売上高は約57億円。”とのことである。
 スーパーアマノが岡島の地下に出店することは前から期待してたことであり、これは期待できる。中心市街地を再生するため、そして、甲府の文化を守るために、岡島百貨店の経営再建が軌道に乗ることを祈る。
 さて、6時15分前から有価の当番で仕分け作業とトラックへの積み込み作業を行う。自治会は年寄りばかりで、現役世代はわたし達夫婦だけである。身近なところで高齢化が進行している。 有価が終わり、朝食を取りお風呂に入って事務所に向かう。

 さあ、今日も報告書作成だ。気合いを入れてやるぞ!昨日同様、午前中は集中力が高まり作業は順調に進む。11時に両親を病院に送っていき、事務所に戻り作業開会。昼過ぎに病院に迎えに行き自宅に送り届けて、わたしと家内は「あるラーメン屋」さんへ向かった。ここのラーメンは「美味しいと」前から評判の店だ。以前も行ったことがあるがあいにく休みで入れなかった。

 山梨には美味しいラーメン屋さんがない。わたしが知っている限りでは富士吉田の「大喜」以外に美味しいところはない。評判を聞いてい行ってもがっかりするばかりだ。「あ〜山梨では美味しいラーメンが食べられないのか・・・」と諦めていたところ、今日行ったところは実に期待できそうなのであった。店に入ったのは1時を回っているのに店内はほぼ満員である。期待に胸をときめかせて注文する。待つこと10分出てきた出てきた「うわ〜美味しそうだ」でも食べてみなければ分からない。まず、スープをすする。「う〜ん美味い」。次は麺だ。「これも美味い」。わたしが求めていた「美味しいラーメン」をやっと食べることができた。感動ものである。店主に「この店のラーメンをわたしのHPで紹介してもいいか」と聞いたところ、やんわりと断られた。よって、この店の名前は秘密である。食べたい人は自分で探して下さいね。
 山梨で初めて美味しいラーメンに出合って、大満足で自宅に戻る。一服して、事務所へ向かう。さあ、午後も気合いを入れて仕事するぞ!と意気込んだものの集中力が高まらない。よって、作業は進まない。悪戦苦闘を続け予定したところまで報告書を仕上げると、もう9時だ。今日は4時起きだったので眠い・・・。明日にエネルギーを残しておくために店じまいにしよう!

 自宅に戻ったのは9時を回っていた。そして今、日記を書いている。明日は報告書を完成させなければならない。今日やることはやったので、早く寝て、明日に備えるぞ!

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2003.2.27 6時前に起床。TVニュースをちょっと見てから、新聞記事をスクラップ。日本経済新聞に掲載されている「対談:危機を乗り切る経営哲学(ソニー・出井会長、日産・ゴーン社長)」が目に止まる。
 ”出井氏「リーダーが取るべき行動はまず、明確なビジョンと戦略を持つこと。そしてコアコンピタンス(競争力の源泉)を磨かなくてはいけません。さらに実行力。このトライアングルがリーダーシップにとって重要です。日本人の問題は現状になれてしまい危機感を感じていないことです。日本にはコアコンピタンスが十分あり、実行力もあります。小泉純一郎首相は将来ビジョンをはっきりと示すべきだと思います」”
 ”ゴーン氏「リーダーが機器に対応するには三段のはしごを上がる必要があります。一段目は『見通し』を持つこと。どんなビジョンを持つか、どんな戦略をとるかもここに含まれます。二段目のはしごは『人々の支持』を得ることです。部下がやる気を出し、目標に向かって責任を持つようにすることです。三段目のはしごは『結果』です。結果なしにはリーダーシップはあり得ません」”
 ”出井氏「中国の内需は我々にとってとても重要です。中国市場の5%をとれば、日本の半分をとったのと同じことになるわけですから」”
 ”ゴーン氏「競争相手というより、まず大事な市場であるということです。中国は特定の部品などを効率的に製造する役割を果たすことで、グローバルカンパニーの生産システムを補完する存在になれると思います。中国が日本にとって代わる存在になることはないでしょう」”
 ”ゴーン氏「顧客の要求水準はあらゆる面で高くなっています。特に目の前の商品にいくら払い、どれだけの価値を得られるかということに、とても敏感になっています。だから我々はコスト管理にも厳格でなくてはいけません」”
 ”井出氏「顧客にコストだけでは計れない満足感を与えることができるかどうか、これがブランド力についてのソニーの考え方です。コストと商品価値は別物であり、ブランディングとマーケティングを使えば、日本(企業)は(低価格攻勢をかける)中国(企業)などにも勝つことができます」”
 以上である。さすが現在の日本を代表する経営者の対談である。わたしが前から主張している「経営哲学」の重要性を語っているのである。さて、今日も事務所で報告書の作成。明日報告会なので今日中に完成させなければならない。

 午前中、集中力を高めて報告書を一気に書き終わる。といいたいところだが、そうはいかない。集中力はそう簡単には高まらないのである。11時に両親を病院に送っていき、事務所に戻り作業の続き。午前中の予定をほぼやり終え、昼過ぎに両親を迎えに行く。

 一旦自宅に戻り、昨日行ったラーメン屋に向かう。あまりの美味しさに今日も食べずにはいられなくなったのである。店に入ったのは1時を回っていた。昨日はベーシックに醤油ラーメンを食べたので、今日は塩ラーメン(大盛り)を注文する。待つこと数分。出てきた出てきた美味しそ〜なラーメンが!まず、スープをすする。うっうまい!やっぱりうまい。次に麺をすする。こちらもうまい。あまりの美味しさに一気に食べ終え、スープもほとんど飲み干したのであった。やっぱり、ここは本物だ。ここのラーメンを食べたら他の店のラーメンなど食べられない。完全に東京の一流店の域に達している。わたしが今まで食べたラーメンの中で一番美味しかった荻窪の春木屋に匹敵するほど美味いのである。
 感激しながら事務所に戻る。さ〜て、集中力を高めるぞ!と報告書を書き始める。順調に進むが思った以上にページが多くなり時間はどんどん過ぎていく。気が付くと9時を回っている。明日は駅前掃除で4時起きだ。寝不足になるぞ!と完成を急ぐ。報告書は何とか完成し、ほっとしながら自宅に戻る。もう9時半を回っている。もう時間がないと焦りながら日記を書いている。早く更新を終えて寝るぞ!でも、夕食がこれからのわたしであった・・・。

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2003.2.28 駅前掃除のため4時に起床。しばらくTVニュースを見る。4時20分に新聞受けを見に行くとまだ届いていない。「遅い!」と思いながら居間に戻る。4時40分に再び新聞受けを見に行くとようやく届いていた、と思ったら親世帯がとっている新聞である。またまた「遅い!」と思いながら、しばらく玄関先で新聞が届くのを待っていたら、ようやく届いた。

 居間に戻り、新聞記事をスクラップする。日本経済新聞に掲載されている「住宅ローン返済額:所得の20%超す」が目に付く。
 ”住宅ローンの返済負担が家計を圧迫している。総務省の調査によると、住宅ローンを抱える勤労者世帯の可処分所得に占める返済額の割合は2002年が20.1%と、初めて20%台に達した。デフレ進行で家計の所得が減少するなか、住宅ローンの実質的な返済負担は重くなっている。株価低迷などで消費者の先行き不安も強く、個人消費の低迷が懸念される。”

 ”昨年の住宅ローンの返済額(月平均)は一世帯あたりで約10万8200円。前年に比べて1.1%増加し、5年連続で増えた。住宅ローン減税や低金利で、住宅を購入する勤労者世帯が増えたためとみられる。ただ、収入から税金などを差し引いた可処分所得は4年連続で減少しており、相対的に住宅ローンの返済負担が増している。所得をどれだけ消費に振り向けるかを示す平均消費性向をみると、昨年は住宅ローンがない世帯は77.8%だったのに対し、住宅ローンを抱えた世帯は66%。両者の格差は5年前の7.9ポイントから昨年は11.8ポイントに拡大しており、住宅ローンの返済負担が消費抑制につながっている傾向がうかがえる。”

 ”勤労者世帯に占める住宅ローンを返済している世帯の割合は昨年時点で33.5%。1990年半ばまでは30派前後だったが、ここ数年は33%前後で高止まりの状況にある。”とのことである。
 まだまだデフレは続くと思われる。こんな時に多額の住宅ローンを抱えると大変なことになる。賢明な対処法は自己資金が貯まるまでじっと待つことである。

 さて、今日は駅前早朝掃除のため、6時前に家を出た。明日は3月と春が近づき空がかなり明るくなってきたので、ゴミが目立つ。今まで見えなかったゴミが目に入ってくる。タバコの吸い殻だけでなく、空き缶、空き瓶、飲みかけの飲料パック、ティッシュペーパーなどあちこちに散乱している。ひどいものである。平気でゴミを捨てる人が多すぎると思う。自分で飲み食いしたものは自分で始末しろ!と言いたくなった。

 掃除を終え、いつものファミレスに向かう。先週リニューアルを終え、店内はきれいになっていた。メニューも一新した。普段は朝お米を食べるが今日はフレンチトーストを注文した。恒例の意見交換の内容は、NPO、ラーメン店、創業塾などなどであった。7時過ぎにファミレスを出て自宅に戻る。さて、今日の午前中は役所に行き各種証明書を交付してもらう。ある理由があって県に書類を提出する必要があるからだ。

 まず、登記簿謄本と印鑑証明をもらいに法務局に行った。待つこと30分ようやく交付された。もっと早くできたいのであろうと・・・と不満を感じつつ、税務署に向かう。納税証明書が必要だったためだ、発行手数料は現金不可で収入印紙が必要である。窓口で「今回は仕方ないが、次回からは事前に必要な証明書の種類を確認し、最寄りの郵便局で収入印紙を購入してから来て下さい」と言われた。「アホか、そんなこと言っているからお役所仕事と言われるのだ」と心の中で思った。次に県税事務所に向かう。同じく納税証明書の発行のためである。「あ〜面倒くさい。だいたい、わたし達にとって国税も県税も同じ税金である。なぜ、一ヶ所で手続きできないのか?」と思う。県税事務所は農協会館の5階にある。5階の窓口で交付を依頼すると、1階の県信連で収入証紙を購入してくるように言われた。「面倒だ・・・」何故、そこで売れない。やり方はあるだろう!と思った。お役所仕事にはお客様の立場で考えるマーケットインの発想がない。そもそも証明書を交付する相手をお客様と認識していないと思う。元県税事務所に勤務していたわたしが言うのだから間違いないのである。
 自宅に戻ったのは11時半。早めの昼食を取り、午後の報告会の準備をして12時半過ぎに会場に向かう。報告会は1時過ぎに開始。説明の後質疑応答。この報告書を活用して具体的な事業を展開してほしいと、締めくくった。報告会が終わったのは3時前。帰り際に馴染みの洋服店タマヤに寄る。母親の誕生日プレゼントを購入するためである。洋服を選び、雑談をしていると4時半を回っている。この店に来るといつも長居してしまう。今日はシュークリームをご馳走になった。いつもお世話様です。自宅に戻ったのは5時前。ちょっと疲れたので横になる。すると本格的に熟睡してしまった。よって、今日中にこの日記を書くことができなかった。

 ということで書き終えたのは3月1日の朝である。愛読者の皆様「ごめんなさい」。
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